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花好きは元気「こころひとつ」

 古代より先人は、四季折々の植物とかかわりながら、日本文化を育んできました。
 押花のはじまりは、植物標本で「この美しい花を残しておきたい。」という「こころひとつ」の憶いが、色鮮やかさを保持する押花技術として開発されました。
 21世紀を迎え、植物と人とのかかわりも国際交流化し、押花花材も日本の植物にとどまらず、海外の植物も多種多様に取り入れられています。同様に押花の世界でも技術の発達・花材・デザイン表現も多様化しています。
 ワールド・プレスフラワー協会独自の技術もまた、従来の平面の押花絵にとどまらず、生花や風景のように表現し再現した「立体・フラワー」をはじめ、特許許可技術を導入した「合わせガラス押花」「フラワーボード」を応用した「マイ・トレー」など、身近で「楽しくおしゃれな押花」を提案しています。
 また、生き生き元気に押し花を楽しむ「植物とのかかわりと効用」を普及する「押し花・園芸福祉アドバイザー養成講座」の開催をはじめ全国の高校生を対象にした「押し花コンテスト」を開催し、社会的活動も実施しています。
 今後とも、押花の愛好者の皆様とともに押花業界のさらなる発展に努め、精進したいと存じます。

ワールド・プレスフラワー協会

会長  豊増 康生

ごあいさつ
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協会について
当協会は押し花を愛する人々の集いの中から発足し、当協会認定の先生方を中心に、押花の普及と啓蒙、また技術開発・知識向上・会員間の親睦に努めております。
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概 要

代表者  会長 豊増康生

所在地  〒841-0062 

佐賀県鳥栖市幸津町923-3

TEL 0942-84-2078

FAX 0942-85-3209

E-mail  webmaster@w-p-f.org

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資 格
【芸 術】
 ・本 科
 ・研究科
 ・師範2級
 ・師範1級
 ・講 師
 ・本部講師
【園芸福祉】
 ・スクールアドバイザー4.3.2級
 ・アドバイザー1級
​ ・専門員
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